このプラットホーム「メメント・モリ」は、道徳と死生観を交えた命の学び舎です。
50年後の未来まで継いでいきたい言の葉を集めます。
不定期ですがコツコツと更新し、創りあげていきます。
こんな時代に生きいてるだけで、息をしているだけで、みんな偉いです。
なぜ生まれ、なぜ生きていて、なぜ死なねばならないのか…誰も教えてくれません。
わたしたちはパズルのピースを集めるように、生きるわけです。
どんな絵柄が完成するのかは、今はまだわからないのです。
この場所でいくつかのピースが見つかるといいですね。
できることなら心穏やかに、腹を据えてこの世界を楽しんでみたい方、
もっと賢く(でも誠実に愛をもって)世渡りをしていきたい方、
ものごとの本質を捉える視点を養いたい方などに活用していただけたらと思います。
一転、なぜ生きているのか分からず苦しんでいる方、今死にたい方もここに来てほしい。
ここは誰も責めたり陥れたりしないシェルターのような存在でありたいと思っています。
必要とあれば更新をもって返答することもできますので、ぜひAskから声をお送りください。
2023.7.31 管理人 にし
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藤原新也
――死を想え
「ちょっとそこのあんた、顔がないですよ」
1983年の刊行以来、30年以上にわたり
多くの読者に読み継がれ、
さまざまな人生に寄り添ってきた超ロングセラー
本当の死が見えないと、本当の生も生きられない。
ヨシタケシンスケ
「生きる意味」や「生きる目的」って必要ですか?
身も蓋もない言葉の中にだけ希望を見出せるときもある。
ヨシタケシンスケが描く
「人は何のために生きてるの?」の3つのお話。
パウロ・コエーリョ
半飼いの少年サンチャゴは、その夜もまた同じ夢を見た。
一週間前にも見た、ピラミッドに宝物が隠されているという夢――。
少年は夢を信じ、飼っていた羊たちを売り、ひとりエジプトに向かって旅にでる。
人生の本当に大切なものを教えてくれる愛と勇気の物語
サン=テグジュペリ
砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。
それは小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった――。
世界中の言葉に訳され70年以上にわたって読みつがれてきた宝石のような物語。
ほんとうにたいせつなことは、目には見えない